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セキュリティ&プログラミングキャンプ2010実施報告会に行ってきました!

おととい(2010/12/18)にセキュリティ&プログラミングキャンプ2010実施報告会が東京で開かれました。(概要は http://www.ipa.go.jp/jinzai/camp/2010debrief/index.html )

開始前

会場に到着すると、懐かしい方々に会うことができました。たった半年なのに懐かしいって変ですかね(笑)
セプキャンに参加された方は学生が多いと思うので、金銭的な問題もあるだろうし、関東近郊の方しかこないのかな〜と思っていたら、南は九州、北は北海道から遠路はるばるやってきた方もいました。

報告会にて

報告会が始まる前は、朝から夕方まで報告会って結構長いんじゃないかな?と思っていたのですが、あっという間ですね。なんだかんだ3次会まで参加して、帰ったのは11時過ぎでしたから。
始まる前は長いと思っていて、終わったらあっという間に感じてしまいました。セプキャンの時もそうでしたし、参加者のみなさんもそう思われていたみたいです。
セキュリティーコースとプログラミングコースの主査のお二人の実施報告があり、今年のセプキャンのビデオが流れたりもしました。

基調講演

基調講演として、サイボウズの青野社長が「日本のITエンジニアは幸せになれるのか?」という題で、講演をしてくださいました。日本にはITゼネコン構造があったり、パッケージ開発よりも受託開発が多く、自分のやりたいことができない現状があるようです。
僕は今のところ、将来はITエンジニアになりたいと思っているのですが、これはあまり嬉しい事ではないですよね。
でも、ネガティブに考えてても進むことはできないので、ポジティブに考えることにします。スマートフォンの登場により、iOS,Androidなどという新しいOSが広まりつつあります。新しいデバイスが登場すれば、新しいソフトが必要だし、利用形態が変わればサービスの提供の仕方だってがらりと変わります。そうるすと新しい需要やビジネスモデルが生まれてくるので、キャンプ/報告会で出会った人たちのように「自分は○○をやってやるんだ!」という熱意をもった人が沢山いて、そういう人たちのネットワーク(セプキャンみたいな)があれば何か変わるんじゃないかな?と思っています。
「お前は就活をまだやっていなくて、現状の厳しさを身を持って知らないからそんな事を言えるんだ!」と言われてしまったらそうかもしれませんが…

ライトニングトーク

セプキャンの卒業生によるライトニングトークがありました。
開発中のプログラミング言語の紹介など、面白いテーマを扱ったものでした。
なかでも僕と同じOS自作組の@shigure162くんの発表は面白かった。
相変わらずのノリというか(笑)気楽な感じのプレゼンでよかったと思います。OS自作組の教科書「30日でできる! OS自作入門」にも気楽に開発していこうじゃないかと書いてあります。楽しみながら開発しないと、途中で嫌になってしまいますよね。
@shigure162くんは「軽量で、ドライバの問題がないOSをつくるんだ!!」と宣言していましたが、もちろん現実的には問題が山のようにあります。でもそれくらいの勢いが大切ですよね。
最後の質問コーナーで「互換性を持たせるためにはドライバを沢山積まなければいけないのに、軽量なOSを作るというのは矛盾してるんじゃないでしょうか?」とか、「具体的にいいアイデアがあるんですか?」とかかなりきつい質問をされて困ってたみたいですが…(笑)

セプキャンの今後

IPAが事業仕分けされた一件があり、セプキャンの開催が危ぶまれるのではないかと多くの方々が危惧されていて、僕もそのなかのひとりだったのですが、言ってしまえば毎年が開催の危機だったようで、セプキャンの開催を決定するのは、我々ではなくIPAとか経済産業省の方なので、私たちにはどうしようもできない。それよりも「キャンプでできた価値観の継承」をするべきだ。という意見が出ました。あとは、キャンプの存在自体を知らない人がかなり多いのでもっと宣伝をしないと行けない。とか、(そんなすぐ成果なんて出るわけないし、長い目で見ないといけないと思うのですが)成果が見えない。という意見が。これについては、成果を「見える化」し、さらには「見せる化」しないといけないでしょう。
せっかく縁があって集まってできたコミュニティなのですから、なにか活用する手段も考えないといけません…問題山積です…

交流会にて

懇親会では、沢山の方と話す予定だったのですが、時間があっという間に過ぎてしまったもので、もっと話したかった人が沢山います。また機会があればお話しましょう!
キャンプに来年参加しようか迷っている人もいましたが、迷わず参加を勧めました!

二次会・三次会

居酒屋で食事。皆交流会で話し足りなかったようで、会話が絶えませんでした。


だらだらと書いていたら、こんなに長くなっちゃいましたね。ちょっと思い出しただけでこれぐらい書いてしまうくらい有意義な1日でした!