某Swiftハッカソンに参加しました

昨日、Swiftハッカソンに参加してきました!

チームは、当日の参加者で組み合わせられ、エンジニア4人とデザイナー1人でした。
SwiftどころかXcodeすら触ったことがなかったのですが、最初に簡単な説明があったので、最低限のものをコンパイルしてシミュレータで動かす所まではすぐできるようになりました。

自分のチームは、iBeaconを使ったアプリを作ろうと考えていたのですが、Bluetoothはシミュレータでは使えず、実機に書き出さないと動作しない事が発覚。
書き出すためには、iOS Developer Programに登録をしないといけない事を知らず、「あれ?実機テスト無理じゃね?」みたいな事態に陥ってしまいました…orz

とはいえ、時間も限られていますので、コンセプトだけでも示せるように、デモアプリを作って発表に臨みました。

結果としては、受賞はできませんでしたが、ほぼ初対面の人たちとわいわい開発するのは楽しかったです。
時間が非常に限られているので、事前に準備をしっかり整えて、スピード感を持って取り組まないと、シンプルなアイデアでも制作が間に合わなくなってしまうという事を学びました。

あと、デザイナーの人の手際の良さにびっくりしました。アプリのタイトルだけみんなで考えたら、アイコンや背景画像をささっと仕上げてくれました。
自分もこんなふうに見られるエンジニアになれるよう、頑張りたいと思います。