KDDI MUSEUMに行ってきた

この記事は whywaita Advent Calendar 2020 の16日目の記事です。 昨日 @whywaita と一緒にKDDI MUSEUMに行ってきたのでその記事です。

KDDI MUSEUMとは

KDDIが2020年12月1日にオープンした日本の国際通信の歴史に関する企業ミュージアムです。
平日しか空いていないので平日働いている身からすると少々ハードルがあります。
1回あたり15名程度?くらいの人数制限があるようです。

www.kddi.com

きっかけ

この記事を発見したので行ってみたくなりました。

japanese.engadget.com

誘ったものの、スルーされたので何度かリマインドした結果行くことになりました。

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slackの様子1
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Slackの様子2

無事有給が取れたようでよかったですね。

展示されているもの

  • 日本の国際通信
  • 通信市場参入と挑戦の軌跡
  • KDDIの挑戦
  • au 5G

の4つのコーナーに分かれていました。

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電話交換台

ペリーが江戸幕府にモールス電信機を献上した話から、長距離無線通信の時代、から戦後の国際通信までの流れが紹介されていたり、

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FASTERの中継器

FASTERの中継器が展示されていたのはテンション上がりましたね。FASTERというのは以下のやつです。

jp.techcrunch.com

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auの2000年以降のケータイたち

大学生まではドコモ派だったのでauは友達のケータイでしか見たことがなかったのであまり知っている端末はなかったのですが、そういえば「メガネケース」とかあったなーなどと盛り上がれてよかったです。

自由に見学できる形式ではなく、ツアーのような形式で案内を聞きながら回る形式だったので結構テンポが早く、一個一個しっかり見ることはできなかったので、 説明を聞きながら気になるものはじっくり見ておくのがよさそうでした。

バーチャルギャラリー

なんとバーチャルギャラリーとして全部3Dで公開されています。 わざわざ現地に足を運ぶのは大変という人はぜひ見てみてください〜

my.matterport.com

あわせて行きたい

NTTの技術資料館も行きたいですね。以前行った時は時間が足りなくて全部見きれなかったのでリベンジしたいです。

www.hct.ecl.ntt.co.jp

明日は kyontan の「KMNZ LIZは声が良くてちょろいオタクはすぐ負ける」です。